あっという間でした。
一つ一つに対してコメントすればキリが無い…
24レパ中17レパに出させてもらいました(-人-)
内持ちレパは8。
あとは全部詰め込みでしたよ、1ヶ月前から。
前からやりたかったレパ沢山の美味しいとこだけかじっただけの
「もどき」レベルなものばっかだけど。
それでも同期に振りと愛を教わり、
演出もキャストもみんな同期。
一緒に踊って、一緒に悩んで合わせて…
共に空気を作る感覚がたまりませんでした。
まぁ、色々土壇場だったから仕方ないとは言え、
切籠は本番合わせて桶と合わせたのは3回、
八木のおはつきは2回、
田楽のおはつきも2回、
竹は本番が初おはつきと言う暴挙でしたヽ(´▽`)ノ
一番気心知れた奴らと誰に追い立てられる事なく
気楽に濃密な日々が心地良いのは
逆にこれが最後だからって頭の何処かに有るからなのかな?
とも思います。
最初から最後まで、
打ち上げまでは絶対泣かないって決めてました。
実際泣かない自信が有ったんだけどね。
卒業式はいつも泣かないし。
でも同期が一人ずつ紹介されて一人ずつが真ん中で何かをするのを
後ろや横から見てジンと来たり、
団長挨拶の言葉に共感しまくったり、
アンコールのコールの声の大きさに泣けたり
コメントを聞いて込み上げてくるものがいっぱいいっぱい有って。
でもやっぱり卒団って実感が無かったです。
正直今も余り無い。
だから同期が泣きながら有難うと言ってる様に実はついていけなかったりも…
離れたくないとは言うが…
4年間関わり続けてくれた人達にはもちろん感謝してるけど…
何が変わるのかな…?
確かに会える頻度は変わるけれど。
みんなそれぞれ違う道へ行くけれど。
楽観的過ぎるのかな?
愛知を出ないだろうと信じて疑ってないからかな?
別に会いたくなったら会えばいいじゃんと思う。
忙しい人は相変わらず忙しいだろうし、暇な人は相変わらず暇だろうしし。
休団者の時にウチら同期を繋ぎ留めているもの、
同期と音舞を繋ぎ留めているものは
卒団してもそんなに大きく変わらないんじゃないかな。
休団してからの現団員に関わってた度合いと
卒団してからの度合いも
頻度は違えど割合は変わらないと思う。
と言うか昨日一日は完全に放心していた気もします。
あまりの幸せな時間とそれが終わる実感が無さすぎて。
花束に書かれていた
「卒団おめでとう」の言葉を見て
今までやった舞台の意味を初めて知った位驚いて、
貰ってからはひたすら花束を見てました。
でも頭をひたすら流れるゆーみんや、
ちょっとうたた寝すると卒団公演の練習してる夢見るのとかは
名残惜しかったり自分の中に確かに何かを残して居るんだと思います。
遠方より・貴重な時間を割いて
卒団公演に足を運んでいただき、
本当に有難うございました。
多分ウチはこれからも相変わらずのウチです。
ご飯も遊びも普通に誘ってください。
ま、生活サイクルはまだまだ謎だけどねf(^-^;)
同期もいつでも会おうぞ(>▽<)d
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