仕事が半日で終わったから家でダラダラしてようデー☆
ゲームでもしようと思っていたらば
何かレンタルDVDがあったからゴソゴソしてみた。
最終兵器彼女…見たい。
他には…
『パフューム~ある人殺しの物語』
あ…
と思い、そのまま再生しましたとさ。
公開前のTVCMで、衝撃シーンが含まれていて
ちょっと問題になってた映画です。
うん、18禁ですかね?f(^-^;)
ちゃんとチェックしてないですが
多分公式サイトで見れます。
↓
何か強烈なメッセージが有る映画でもなく、
淡々と過ぎていく…
構成としては
史実をドラマにしたような映画でした。
原作を読んでないから判らないけれどf(^-^;)
原作読みたくなりましたし
少し香水が欲しくなりました♪
でも香水とか人工的なにおいはどうも苦手…
人工的な味も苦手だし…
でも元は自然のもの…
自分が大丈夫な、自分に似合う香水ってあるんですかね?
姉がアロマの勉強するとか言ってるし
相談に乗ってもらおう。
ま、今の仕事続けてる分には
必要ないものですけどね!!
話がそれたけど本編の感想ですが…
天才って異端と紙一重だなぁ。
先天的なものだから本当に。
しかも他人に理解される分野じゃないから余計に。
難しいね。
ウチは才能も実力も平凡でいいです。
秀才になれれば良いです。
ってか天才肌ってB型が多いんだよね、きっと。
(最近血液型で物を言うことが多くなった…)
嗅覚の超秀でた主人公は、
もんすんごい不気味でした。
言葉足らずやし(しゃべれないのであろう)。
だからこそ人を殺さなければ
集めることが出来なかったんだろう。
ちゃんと話すことが出来たら
一人目の娼婦さんは殺さなくてもお金払ってるんだから
協力してくれただろうに…
あーでも全身ぐるぐる巻きじゃ生きていられないかな?
お花だと静かに殺すとか言ってたから
人間でもやっぱり生きていてはダメなんですかね?
にしてもこの映画は
音楽も映像もとにかく「キレイ」でした。
うん、何かキタナイ要素がなかった。
まぁ汚いものは汚く映ってたけど
綺麗なものは神聖な綺麗さだった。
教会音楽的なコーラスに
問題の処刑場でのシーンやローズの最期のシーンは
とてもとても合っていたと思います。
うん。
特に感想を持ったり考えさせられたりはしなかったけど
何か美術館の絵を見たような作品でした。
伝える言葉はないけれど
この感じた心を何となく他人に伝えてみたくて
頑張って文章に起こしてみましたf(^-^;)
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