ということで見てきましたのDEATH NOTE後編!!

ネタバレじゃない話を少し。
謎が解けました!!
1、スタッフロールに出てくる
「動物を虐待したことはありません」の注意書きについて。
「前編もあったんだけどこれどういう意味だろ?」
「動物ってニンゲンってことでしょ」
ということであっさり解決!
そういうことか!!
後編なんて拘束シーンまで有りますからねぇ。
2、テレビのスタッフロール、後編のスタッフロールに出てきた
「memory of (人の名前)」エンディングで流れるだけじゃよく判らなくて
パンフレットを見て名前を照合。
1の撮影後に亡くなった撮影監督(?)さんでした。
2では不吉な事が舞い込まないと良いな…
リュークの声優さん離婚も立派な不吉事?f(^-^;)
というわけで後編で色々スッキリでした。
以下ネタバレというか見てない人には前評判になりそうなもの。
取り敢えずラストの終わり方が変わったって感じですね。
メロとニアが出てこないのでかえるしかないのですが。
うん、Lファンにとっては夢が叶ったって感じですかね?
取り敢えず月派なウチには色々複雑でした。
でも漫画では辿らなかった路のひとつが見れたって感じですね。
うん、何か原作のもしもシリーズみたいな感じの映画でした。
世間では松山ケンイチのLが「主役を食う勢い」と評判なのですが
藤原竜也好きなウチには「ん?」と思う評判。
でも実際映画を見て納得でした。
だって物語後半の見所って月のキレ具合なのに…
映画全然キレてない!!最初から最後まであのエロボイスでエロトーク…
それじゃダメだよ!!
まぁ漫画では月は一部の人間で神になったのですが
映画では雪になったんですかね??
ラストはちょっと感動でした。
この感動の為には月がキレちゃいけなかったのかなぁ。
いやいや、感動とか要らないからキレた月が欲しかった!!
というかキレた月を演じる藤原竜也が見たかった!!!
何の為に藤原竜也を月にしたんだよ!?
キレる演技させる為だと思ったのに…
残念…
もうそればっかりが残念でした。
映画の見所は可愛く「ぐっ」ってやるLと
Lのえげつないおやつあたりですかね?
ほら、Lばっかり…
月ぉ~(>_<)o
原作では記憶を失うとパッチリと初期の可愛い月に戻るのに
それもあんまりなかった…
雰囲気は変わるんですけどエロさは相変わらずで…
いやいや、難しいとは思うんですけどね。
ダークと純粋をもっとはっきり分けるような映画に仕上げてほしかったです。
実際月がブチ切れたらそれはもう後味の悪い映画になること
間違いなしですが…
うーんうーん…
まぁ、すっきりしたので良しとしますわ

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