子は育つ。
母上は田舎育ちと言う事も有り、物凄く心配性。
連絡を欠かすとメールの嵐。
返事が無いと着信の嵐。
あらゆる理由で一次的にでも音信不通になると
なった事にすら怒られます。
「こっちがメールするまで連絡する気無かったの?」
で済めば良い方。
「早く連絡しなさいよね!」
これを言われる時間が日によって違うからまた厄介。
23時を回っても何も無い時も有れば
21時過ぎで早速来る時も…。
そんな親は気分屋にしか見えなくて
三姉妹は割とうるさいなぁと思うわけです。
でも4年生になってサークルが落ち着いて
早く家に帰れる日が増えると
母がどんな様子で連絡を待っているのかが判るわけで。
子の為に風呂も入らず歩いて10分も掛からない距離を
「夜は危ないから」
の一言で車で迎えに来る母。
文句は連絡の有無にしか言わず、
風呂入るのが遅くなろうが
寝るのが遅くなろうが
文句一つ垂れず寝て朝起きる。
連絡無かったせいで
2時間風呂に入らず眠い目擦って起きてても、
言う言葉は決まって
「もっと早く連絡しなさいよ」
の一言。
よくもまぁそんな他人の為にそこまで出来るなぁと思ってしまう。
そして激しく気を使うようになりました。
配属先にもよるけど、
もし地元でも名古屋市へ配属されたら
帰りは遅くなるだろうから(片道1時間)
家を出たいという願望がどんどん膨らんでゆきます。
取り敢えず、
親孝行は社会人になってから(ぇ?)